日記のような、それ。

マエミルの、あれやこれや。

日常へ。

 

もはや私の日常がなんなのか、病気になってから分からなくなってる感は否めないのですが…(笑)

 

それでも、とりあえず落ち込んでいた時期を脱しました。朝起きてお水を飲みたくなる、朝ごはんを食べたくなる。こういった気持ちが湧き上がる、それだけで私は私を褒めるようにしています。私しか私を認めてあげられないんだ!という卑屈な思いもありますけどね。(笑)

 

ここしばらく眠れない食べれないが続いていたのでとても痩せてしまい、持っていた服が合わなくなってしまいました。見た目にも不健康なのが前面に出てしまっているので、これから少しずつもとに戻していこうと思います。筋肉も落ちてしまったので軽い運動もしなきゃですね。

 

受け入れているつもりでも、心のどこかで「なんで私が病気なんだ」という気持ちがあります。

 

病気だし、病気だから、病気なのに、病気じゃなければ。

 

いつか心が晴れる日は来るのだろうかとグルグル考えることも多いです。多分それは病気が治らなければなし得ないとも思っていて。ということは私は一生こんな感じなのか?!と、ズドーンと落ち込んで。いつか奇跡的に治るかも?なんて夢を見たり。

 

上がったり下がったり、忙しいですね。

 

また地味に頑張っていきます(笑)

小さな不安がたくさん。

タイトルの通りです。

 

主に体調ですが、なんでここが少し痛いんだろう、なんでここ赤いんだろう、なんで軽い頭痛が続くんだろう。そういうことです。

 

1つ1つは全て我慢できるほどのものなんです。なのに、それがあまりにも多い。病院行くほどの痛みか、いや違う、でも気になる、しかし診察までの待ち時間の方がツラい。

 

こういうもどかしさを、ずーっと置き去りにして生活しています。子供のことで精一杯で、自分に気を回せません。本当はもっと自分にも気をかけたいです。

悪化した時の激痛に比べればなんともないのですが、だからと言って自分を騙せるほどのものでもない。

 

騙し騙しで生きていくうちにまた悪化し再発してしまうのではと怖くてたまらなくなる時があります。誰にでも精神状態に波があり良い流れと悪い流れの時間があると思いますが、私は今、悪い流れの中にあるようです。当たり散らしたいけど、怖くてそれもできない。

 

私は本当に中途半端な人間だ。

 

暗い内容となってしまい、申し訳ないです。では、また。

見えない部分への対応。

難しいですよね。見えない部分への対応って。だって見えないんですもの。

 

私の場合、病気になってからたくさん嫌な思いをし、自分がそれまで良かれと思い行ってきた他人への対応を本当に悔いています。

病気じゃなくても、人はいろんな痛みや悩みを抱え、感じ方もそれぞれ違います。

 

あ、なんだか前置きが長くなってしまいそう…!

 

私は、

 

「生きてるだけで丸儲け」と「死ぬこと以外かすり傷」

 

という励ましの言葉をかけられると、とんでもなく落ち込みます。

 

どの言葉にもいろんな解釈の仕方があると思いますが、私はこの2つの言葉が大嫌いです。確かに私は死にかけたけど生きているし、そのことに感謝しています。しかし、病気になんてならなければそれにこしたことはないし、死にかけたことを丸儲けだなんて絶対に思えません。いろんなものを失いました。死ななかったけれど、それは絶対にかすり傷程度のものとして処理はできません。病気が悪化した時、全身を金属バットで殴られるような痛みがずーっと続きます。痛みで呼吸もできません。その痛みを体験し、次はいつその痛みがくるのかと恐怖に怯えながらも日常生活を送っています。死ななければかすり傷として処理しなさいと言われている気がして、とても苦しくなります。考えすぎだと思われるかもしれませんが、私の痛みを誰かに過小評価されるのなんて真っ平ごめんなのです。

 

見た目には分からない病気だから、治ったんだと思う友人や親戚がいます。友人からは「大変だったね」と言われることが多く、嫌な思いをすることは少ないのですが、なぜか親戚のおじさんおばさんの中には「病気に感謝しなさい」と言う人もいます。

私は、担当医や関わってくれた看護師さん、家族や友人にとても感謝しています。ですが、病気に感謝なんて絶対してやるもんか、と思います。どういう意図でその言葉を発したのかも分かりますが、これも真っ平ごめんです。

そう思っていながら笑顔で答える私自身も、私を傷つけている1人なんですけどね。

 

見えないから仕方ないだろうと、自分で自分を慰めます。病気になる前の私もそうだったでしょう、と。見えない何かに思いを巡らせることはとても難しいです。病気になり、いろんな言葉をかけられて初めて、励ましの言葉とされるものでこんなに傷つくのかと気づきました。

 

最初でかいたように、病気だけでなく様々な場面でも励ましの言葉が負担になることがあると思います。他人の思いなんてどこを向いているのか分かりません。もしかしたら、「生きてるだけで丸儲け」と「死ぬこと以外かすり傷」、私の嫌いなこの2つの言葉で心が救われる人もいるかもしれません。それはそれでいいのです。私には拒否反応がでただけなのです。

しかし合う合わないがあると分かった以上、私はこの言葉を含め、励ましの言葉を使う時には細心の注意を払うようにしています。気をつけていても、私の考えが及ばないことの方が多いと思います。だから私は、友人から悩みを打ち明けられた時にそれっぽい言葉を使って励ますことはしません。ただ聞くことに徹しようと頭に置いています。

自分を高めるための言葉を自分で自分に言い聞かせるのはとてもいいことだと思います。私も、勇気をもらえた言葉を繰り返し思い出し自分に言い聞かせます。他人に同じ感覚を持てとはしません。求められれば参考程度に、私はこの言葉に救われた、と伝えることはあっても、この言葉が全てだという立場をとることを強要はしません。受け入れる受け入れないはそれぞれが決めます。

 

見えない部分への対応って、良かれと思っていても実際そうでないことが多いと思うのです。良かれと思ってした行動を拒否もしくは非難された時、恩を仇で返すのか!のような感覚になりがちですが、当事者からすれば、余計なお世話でしかないのです。

 

私はさんざん、余計なお世話をしてきたように思います。もうほんとやり直したいことばかり(笑)

過去には戻れないし、完璧な人間ではないから、また無意識に発した言葉で人を傷つけてしまうかもしれません。とにかく考えること。考えて反省して考えて、言葉選びに気をつけていくしかないんだなと思います。

 

な、なんだか決意表明みたいな感じになってしまいました…!

 

自分がされて嫌なことはしたくないですね、という簡単なお話なのに長くなってしまいましたが、ここで終わります\( 'ω')/ではまた。

テレビ

小さい頃はテレビをよく見ていたんですが、最近はほとんど見なくなりました。話題になったドラマも、見たいな〜と思いつつ結局見れてなくて。

 

高校や大学で異文化や人権、差別や貧困について学んでからだと思うのですが、バライティー番組やワイドショーを見ていると色んな疑問を持つことが多くなりました。

 

たくさんある中で特に苦しくなるのが、人の見た目をバカにして笑いをとったり、理不尽なドッキリを仕掛けて困ってる姿を引き出そうとすること。

 

太っていることや髪の毛が薄いということでこんなに人をバカにする国は珍しいと思います。私も日本という国で育ったので、他国の文化や情勢を学ぶまで、太っていることや髪が薄いことは恥ずかしいことだと認識してしまっていました。大きな間違いです。

 

太ることや髪の毛が薄くなってしまうこと、その他にも見た目の変化には色んな原因があります。遺伝、病気、薬による副作用、その他にも世間ではよく知られていない理由で何かしらの体の変化が現れることがあります。

 

しかし、原因がある無いに関わらず、人の見た目をバカにしてはいけません。何気なくテレビをつけていると、そういった場面を多く目にするので、落ち込みます。落ち込んでしまうから、テレビはあまりつけなくなっていました。

 

しかし、最近のテレビドラマではジェンダーや貧困、差別について取り上げているものが増えてきているらしいので、話題になっているドラマをいくつか見てみようと思いました。友人が、ガッキーガッキー言っていたので、とりあえず逃げ恥から見ようと思います(*´ω`*)

不思議なこと。

どうして人の痛みを無いものとできるのだろう。

 

痛い。は、痛い。

 

自分の感覚を一般的だと決めつけ、他人の感じた痛みを無かったことにしてはならないと思います。

 

例えば。辛いんですと相談されたとして。あなたよりも辛い人がたくさんいます〜なんて、どうしてそんな傷を抉るようなことが言えるのだろう。

 

とても不思議です。

 

久しぶりの日記なのに荒ぶってしまった。ちょっとショックなことがあって落ち着かない。動悸。全部吐き出してやりたいのに。悔しい。少し。寝ます。

乾燥の季節。

体が痒いです。全身に化粧水とクリームをたっぷり塗るのにそれでも痒くなります。敏感肌なので使えるものが限られており、香料が強いものも苦手です。友人から勧められた、ネットなどでも評判の良いニベアクリームも私には合いませんでした。少しお高いスクワランオイルは良かったのですが、全身に毎日使うには金銭的に厳しいです。今は、特に痒い部分だけにクナイブビオオイルを塗ってます。

お風呂上がりにすぐ化粧水を塗らないと、肌がパリパリしてきて、我慢できずに血が出るほど掻きむしってしまうことも。掻きむしったあと自己嫌悪の嵐の中、これ以上掻かないように自分を叩きます。泣きたくなるんです。痒みが治るまでずーっとクリームを塗り込みますが、この時間が本当に憂鬱。

 

市販で、買い続けることのできる値段かつ荒れずに保湿できる化粧水やクリームを探し続ける人生のような気がしている…。思えば10代前半からずっと乾燥に悩まされているなぁ。

 

だから冬は怖いです。嫌いな季節という訳では無いのですが、早く過ぎて欲しいと思います(´・ω・`)寒いから何をするにも億劫になる。でも不思議なことに、寒い時に食べるアイスクリームは格別。笑

 

さて、気持ちを切り替えて。

明日は病院の日。私の勝手な予定では、プレドニンが減る!だから病院は大嫌いだけど明日は少し楽しみです。やっとここまできた感。明日のために早く寝なくては(*´∀`*)では、また。

0.5歩くらい前に進んだような。

退院してからというもの、なにごとにもやる気が起きずグダグダした毎日を過ごしていました。体力も落ちに落ち…体力ないし病み上がりだし…というのを言い訳にして色々なことを後回しにしていました。動かないことには体力も戻らないのに、本末転倒ですね(´・ω・`)

最近になってやっと、面倒だと思うことも後回しにせずその都度処理しています。と言いつつ昨日の夕飯のお茶碗はまだ洗っていないんですけどね(笑

 

今朝は早起きできていつもより気分もいいので、溜まっていたものをガンガン片付けて、そして久しぶりに洋服を買いに行こうと決めました!!!とても冷え込んできたので、厚手のタイツやモコモコのニットとか買っちゃおうかなって思ってます。ファッションの話題に触れたので火が付いちゃいましたヽ(●´ 3` )ノ笑

 

家に引きこもっていたり、外(他者)との関わりを自分から遮断すると、どんどん落ちて行くなーって感じます。でも、今の自分を自分だと認めたくないから外へ出るのが苦痛なんですよね。分かっていても負のループから抜け出すには体力が必要です。心も体も。

だから、自分の気持ちを上げる為のものは積極的に取り入れていきたいです。その取り入れたものが明日の前向きな自分に繋がるといいな〜、くらいの感覚で。でも無理はしません。なぜなら、

 

 

義務化すると途端にやる気をなくしてしまうダメな私…笑

 

 

というわけで、まずはお茶碗洗ってきます!寒いですが、いい1日になりそうです。では、また。